Sonarworks4を導入した感想:ヘッドフォンの場合

ヘッドフォンも試してみました

前回スピーカー編のまとめを書きましたが、ヘッドフォンも結構聴き込んでみたので書いてみます。

スピーカー編はこちら

Sonarworks4とは Sonarworks4はモニター環境をキャリブレーションしてくれるソフトです。測定用のマイクもついてくる...

ヘッドフォンの場合はProfileが用意されている

スピーカの場合は測定マイクを使ってキャリブレーションを行いましたが、ヘッドフォンの場合はメーカー側で用意されたProfileを適用してキャリブレーションします。

自分が普段使っているものはAKGの271Mk2なのでそれを選択して微調整が必要であればする感じです。

ちなみにこのヘッドフォンは愛用してかれこれ7,8年ほどで、低域が少し弱いのでAIのヘッドフォン出力のところでシェルビングで持ち上げて運用していました。この運用方法で耳がなれています。
ヘッドフォンを外すと勝手にミュートしてくれるのと、すっぽり耳を覆ってくれる形なので、レコーディングの時とかいい感じに集中できるので好きです。

自分の場合はカーブをいじるのではなく、Dry/Wetの部分をいじることで調整しました。

使用感としては、弱いとされていた低域が補強されつつも、AKGのキャラクターがしっかり残る感じで、かなりモニターしやすいヘッドフォンになった印象です。

今後の使用について

スピーカーの場合は適用しないとだんだんと体が違和感を感じるようになった、と書きましたが、ヘッドフォンの場合はそうでもありません。もともと調整されているものですし、環境の影響が少ないのがヘッドフォンの利点でもありますね。

なので、今後はSonarwoksを通したヘッドフォンと、そうでないヘッドフォンの両方でチェックを行うことで、擬似的にサブのヘッドフォンを用意する感じで運用できるのではないかなと思っております。

まとめ

  • ヘッドフォンはProfileを用意されたものから選択。(大抵のモニターヘッドフォンはあると思います)
  • AKG K271Mk2の場合、低域は補強されつつもキャラクターはそのままに。かなりGood
  • ヘッドフォンを2つ用意する感じで運用できそう

といった感じでしょうか。こちらもスピーカー同様なかなかいい感じの効果がありました。ヘッドフォンのみの補正であれば価格も安いですし、ヘッドフォンの作業が多い方は導入してみてもいいのではないでしょうか。

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