Studio NoahのRec boothが宅録の延長に最適だった

ソロバイオリンをレコーディングしてみました。

趣味で作った曲で主旋律をソロバイオリンがとっている曲があるんですけど、これを生に差し替えたいなぁ~と思って大学の先輩に頼んで弾いてもらいました。その時に宅録は難しいということだったのでスタジオを探さないといけなかったのですが、バンドマンにおなじみの「Studio Noah」がけっこういい感じだったのでちょっとまとめてみようと思います。

レコーディングに特化した部屋がある店舗

オーディオインターフェースとプリアンプが導入してあって、隣接した部屋との同時レコーディングなど、レコーディングに特化した部屋がある店舗は限られています。
https://www.studionoah.jp/news/all/2011/08/post_120.html
自分は秋葉原店を利用しました。
ドラムなどを隣の部屋でとって、PCを操作する人はブースに、というのもできますし、ブースだけを借りて一部屋で完結することもできると思います。

PCだけ持っていけばそこそこのクオリティで録れる

PCこそ持ち込みになりますが、モニターとモニタースピーカー、オーディオインターフェースにプリアンプ、ヘッドフォンはSony900STと、レコーディングに必要な最低限のものがほとんど無料で借りられるので、かなり低予算で生音を取ることができます。オーディオインターフェースはRMEのところがほとんどで、プリアンプはけっこうスタジオによって導入しているものが違うみたいです。機材リストにすべてのっているので、録りたいソースに合わせてスタジオを選んでみてもいいかもしれません。
自分がいった秋葉原店ではOctamic2が入っていたのですがなかなかいい感じでした。マイクはNEUMANN TLM103をレンタル。きれいに持ち上がってくれる印象でした。
家にこういった機材があればいいですが、自分はマイクもプリアンプもこれは持っていないので機材をお試しするという意味でもなかなか有意義なレコーディングになりました。

メリットとデメリット

メリット

  1. PCだけ持ち込みでOK
  2. 自分がもっていないマイク、プリアンプで録音できる
  3. 安い

上記の書いたことのまとめですが、PCだけ持ち込めば必要なものは無料でレンタルできて、いろいろな機材を試すことができて、しかも低価格という、宅録に少し手間をかけたい場合は非常に有効に使えるかなと感じました。

デメリット

  1. RMEの扱い(Totalmix FX)に慣れていないと手間取るかも
  2. 隣の部屋の音が結構聞こえる
  3. エンジニアさんはつかない

デメリットとしては、オーディオインターフェースがRMEで、ソフト上でヘッドフォンへの返しなどを調節するのでなれていないと分かりづらいかもしれません。自分は家で使っているものがRME製のものなので大丈夫でしたが、もし不安であればMyオーディオインターフェースを持ち込んだほうがスムーズにレコーディングに入れると思います。

完全防音ではないので、隣の音、特に低音が入ってきます。自分はあとでノイズ処理するつもりだったのと、保険としてラインの音もレコーディングしたのでそこまで気にしませんでしたが、ばっちりきれいにソースだけを録りたい!という場合はとなりの部屋が空いている状況のほうがいいです。

 また、エンジニアさんはつかないので、マイキングやレベル調整などはがんばって自分でやるしかありません。セルフレコーディングなので当然ですが、なれない環境でレコーディングするのは意外と神経使うので心の準備をしておいたほうがいいです。

まとめ

というわけで、趣味レコーディングでノアを借りてみたお話でした。思っていたよりもずっと快適にレコーディングできたのでなにか生音に差し替えたいときなんかはまた利用してみようかなと思いました。

おまけ

ほとんど外で作業しないのでノートPCは6年前くらいに買ったものを使っているのですが、CPUがi5でメモリが4GBなんですよね…。Cubase10を入れてみたら動きませんでした。笑
Cubase7は要求メモリが2GBなので外で録るときはCubase7で録ることになりそうです……。ソフトの進化で要求スペックも高くなってるんですね。