ギターインスト制作で気をつけたいところ4点

概要

先日遊技機向けにメタルのインストものを制作したので、そこで意識した点、主にギターについてまとめていきます。

遊技機のものということで実際の音源を公開できないのですが、あしからず:d

  • 音作り
  • アレンジを見越した音作り
  • アレンジについて
  • 演奏で気をつけたいところ

音作り

まず音作りについてですが今回はKemperを使いました。

Kemper導入以来、基本的にギターとベースはすべてこれを使っています。

今回は始めてKemperのプリセット的な存在、Rigを購入して試しに使ってみました。

使用したものはこちら

非常にクオリティが高く、即戦力となるアンプ陣が揃っている印象でした。

アレンジを見越した音作り

基本となる音が決まったら幾つかアレンジと並行して音を作っていきます。

昔まだ作曲を始めたての頃に先輩に言われたのですが「音が平面的になっちゃってる」

と言われたことがあります。当時はGuitarRigを使って音作りをしていました。

ソフトで音作りをしていると陥りやすいポイントかなと思うのですが、自分が好きな音ができると

そればっかりを使ってしまうんですよね。これが平面的に聞こえてしまう原因でした。

トラックごとに音を変える

なので、アレンジを決めながらそれに対応させて音も変えていきます。

例えばパワーコードをメインに弾くトラックにはどっしりとした歪み系を使って、

少し動きがあるフレーズを弾くトラックはコンプを挟んだり、歪みの量を変えたり。

また、左と右に似たフレーズを入れるときも(壁なんて言ったりしますが)似た音質でも

アンプを変えたり、ギターそのものを変えたりして変化をつけていきます。

このあたりがKemperにしてからはかなり柔軟になって、GuitarRig等のソフトで

音作りをしていたときは納得行く音になるパッチがそんなになかったのですが、Kemperは

公式からも似たようなアンプでも様々なプロファイリングが用意されていますし、上に紹介したような

サードパーティ製のものも多くあるので困らなくなりました。

アレンジについて

アレンジは今回メタルということもあってかなり低音重視のものになりました。

使用したギターはGibsonレスポールのドロップC(一音下げ、6弦をさらに一音下げ)と

リード部分にはPRSのCustom24を使用しました。

左右にパワーコード中心に弾いたトラックを、中央にリード系というかたちです。

インストなのでリードギターをなるべくパワフルに聴かせるアレンジにしたい、という

ときによくやるのですが、リードトラックはオクターブ下で重ねたりしました。

ボーカルが入っている曲では声自体に存在感あるのでそういったことは普通しないと思いますが

ギターの単音はどうしても細く聞こえてしまうことが多いので、これを解決したいときにおすすめです。

↓参考音源。サビの単音メロのところでハモったりオクターブに行ったりしていてかなりCool

演奏で気をつけたいところ

私のように本職がギターでない場合難しいフレーズを完璧に弾くのは無理だったり、とても

時間がかかったりすると思います。ですが、いちばん大事なのはドラムトラックに合わせて

カッチリ弾くことだと思います。カッチリ弾くことで、ドラムやベースとの縦のラインがバッチリ揃って

かっこよく聞こえるので簡単なフレーズをかっこよく弾くように心がけたいです。

まとめ

  • Kemper優秀
  • トラックごとに音を変える
  • メロオクターブハモりは強調したいとき有効
  • 演奏はリズムを縦のラインをしっかり

以上、ギターインストメタルものに関する制作のまとめでした。

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