Fabfilter Q3の個人的な使い方

デジタルEQの決定版

プラグインには「とりあえずもっとけ」的なものがいくつかありますが、このFabfilter Q3もその一つかなと思います。自分も数年前のブラックフライデー購入して以来ちょくちょく使っているのでいいところや 個人的な使い方を書いてみます。

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いいところ

見た目がわかりやすくかっこいい

まず見た目が程よくカラフルでかっこいいです。テンション上がりますね。なんかいい感じにEQできそうです。テンション大事。

アナライザーと重ねて表示されて、アナライザー部分の見やすさも十分ですし、ピーク表示なんかもあったりして、とても見やすく親切なUIが素晴らしいです。

かかり方が素直

デジタルEQに期待するところとして、とにかく素朴にスッと効いてくれると嬉しいなと思うんですけど、まさにそんな感じにかかってくれます。Qの幅や形なんかもけっこうへんてこなやつに設定できたりして、「こいつが邪魔だな~」っていうのを狙い撃ちできます。

多機能

とにかく多機能です。MS処理やDynamicEQ、超急勾配のFIlterなどなど。。。これ一つあればEQに関してはできないことはないんじゃないかってくらい機能面は充実しています。

軽い

めちゃくちゃ軽いです。挿しまくってOK。

個人的な使い方

シミュ系メインで味付け

自分はチャンネルストリップ大好きおじさんなので基本的にはチャンネルストリップで大雑把にEQしてしまいます。あとはSSLだったりAPIだったりのシミュ系大好きおじさんなのでそういった「味のあるEQ」でメインの音作りを進めていきます。

調整にPro Q3

大雑把な形を整えたりしたあとでこのPro Q3を使って細かく整えていきます。料理で言えば塩コショウや焼きそばの青のり的なポジションかもしれません。

「素直にかかる」というのと「狙い撃ちできる」という長所が最大限活きてきて、シミュ系のEQで作った音を損なわずに調整できます。
あと地味にHPFのカーブが豊富に用意されているのも助かって、あんまりばっさり切りたくないときとか、逆にばっさり切りたいときとか、そういった超低域の処理がきれいにできるのがいいです。

超低域って音圧に関わってきたり、曲の部屋鳴り感だったり、はっきりとは耳には聴こえてこないけどある程度ないと困るところだったりするのでそういうところを繊細にコントロールできるのはこれだけかなと思います。

まとめ

というわけでProQ3のレビューでした。個人的にはメインというよりはちょい役的に使うわけですけど、ないと困るやつだったりします。名脇役ですね。
わりと頻繁にセールするようになってきてますし、とりあえず買ってみても損はないかなと思います!

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